4630万円誤給付 初公判で被告謝罪も弁護側無罪主張(2022年10月5日)

4630万円誤給付 初公判で被告謝罪も弁護側無罪主張(2022年10月5日)

4630万円誤給付 初公判で被告謝罪も弁護側無罪主張(2022年10月5日)

 4630万円が誤って振り込まれた問題で男の初公判が行われました。

 起訴内容によりますと、山口県阿武町の田口翔被告は虚偽の情報を入力し、オンラインカジノの決済代行業者の口座に金を振り替え、不法に利益を得た罪に問われています。

 田口被告は罪状について「振込操作をしたのは私であり、間違いございません」などと述べました。

 一方、弁護側は田口被告が入力したのは本人の口座情報で「虚偽の情報」ではないとして、無罪を主張しました。
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