ロシア軍 ウクライナ中部にミサイル攻撃 23人死亡(2022年7月15日)
ウクライナ中部にある複合ビルがロシア軍のミサイル攻撃を受け、少なくとも23人が死亡し、およそ100人がけがをしました。
ウクライナ軍などによりますと、14日、ウクライナ中部・ビンニツィア州の中心部にある複合ビルにロシア軍の巡航ミサイル3発が着弾しました。
ビルの周辺では大規模な火災が発生するなど50棟以上の建物が被害を受け、これまでに子ども3人を含む23人が死亡、およそ100人がけがをしています。
連絡が取れない人も多数いて、犠牲者はさらに増えるとみられています。
ミサイルは黒海に展開するロシア海軍の潜水艦から発射されたとみられています。
ゼレンスキー大統領は「ロシア軍は民間施設を攻撃している。明らかなテロ行為だ」と非難しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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