NASAが捉えた!46億光年先の宇宙「歴史的な日だ」(2022年7月12日)
アメリカのNASA(米航空宇宙局)が宇宙誕生の秘密に迫るべく、人類史上、最も遠い宇宙空間の撮影に成功しました。
こちらが、46億光年先の宇宙です。
何千もの銀河が放つ光がミラーボールのように中心点の周りに渦巻いています。
60センチメートルほど先にある一粒の砂を見ている画角で、ごくわずかな空間に無数の銀河が存在していることになります。
撮影に成功したジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、人類史上最も高性能で100億ドル=およそ1兆3700億円かけて開発されました。
今後は太陽が誕生する前の宇宙初期、およそ135億年前の銀河などを探します。
バイデン大統領は「歴史的な日だ」と話しました。
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