【10月7日(金)】金曜日は本降りの雨 昼間は11月並みの肌寒さに…【近畿地方】
10月7日(金)の近畿地方は、南から前線、北からは別の低気圧と、天気の崩れをもたらすものが近づく見込みです。朝から広い範囲で、雨が降ったりやんだりでしょう。路面に水たまりがしっかりできるほどの降り方で、大きめの傘が必要です。
7日午前中は南部で激しく降り、雷雨となるおそれがあります。強風や高波にも注意してください。朝の最低気温は15℃くらいの予想です。日中の最高気温は20℃前後の所が多く、大阪・京都は19℃予想で、11月上旬並みの肌寒さとなりそうです。雨がしっかりと降り続いた場合、昼間はほとんど気温が上がらないでしょう。雨で余計に風がひんやりとしますので、ジャケットやカーディガンなど上着を着てお出かけください。
10月8日(土)は北部で一時的に雨。中部や南部は晴れて外出日和となる見込みです。9日(日)と「スポーツの日」の10日(月)は、また広範囲で雨でしょう。11日(火)からは晴れそうです。
この先、まだ昼間は25℃を超える日がありますが、朝は20℃を下回る日が続く見込みです。特に、晴れる日は1日の寒暖差が大きくなりますので、重ね着をして気温に合わせた服装で過ごすよう心掛けましょう。
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