物価高で苦しい家計…どう給料UP? 各党の主張(2022年7月7日)
参議院選挙の大きな争点となっている「円安・物価高」についてです。その影響で海外からは「日本は安くてお買い得」とみられています。「安い国」日本ということで、実際のデータを見てみますと、民間の平均給与の推移は25年前の1997年をピークに上がっていません。一方で電気代やガス代、食料品などは目に見えて上昇しています。家計が苦しくなるなか、「どのように賃金を引き上げていくのか」は今回の参院選でも大きな争点の一つです。各党がどのような公約を掲げているのか見ていきます。
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