2022年経済界トップ注目点 脱炭素、雇用、デジタル(2022年1月1日)
新年を迎えるにあたり、経済界のトップは「脱炭素」「雇用」「デジタル」を重要視する姿勢を示しました。
経団連・十倉会長:「カーボンニュートラルを進めて新しい産業が生まれる、そういう成長する産業に人々は労働シフトしなければいけない」
また、経団連の十倉会長は「格差」と「生態系の崩壊」に危機感を示し、「行き過ぎた資本主義」の是正が進む年になるよう期待感を示しました。
経済同友会・桜田代表幹事:「2022年、私は『イノベーション元年』と申し上げたい」
経済同友会の桜田代表幹事は「人材の流動化が必要で、良い人材をひきつけるには働き方に見合った対価を払うべきだ」と強調しました。
日商の三村会頭は「デジタル化による中小企業の体質強化」などに力を入れる考えを示しました。
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