富士総合火力演習 今年は島しょ部防衛を想定|TBS NEWS DIG
毎年恒例の陸上自衛隊による「富士総合火力演習」が実施されました。
「富士総合火力演習」は、陸上自衛隊による実弾を使った国内最大の演習で、今年で64回目となります。自衛隊員およそ3300人が参加し、28日1日で、合わせておよそ57トン、10億円あまりに相当する弾薬が使用されました。
今年は、陸上自衛隊のオスプレイが初めて参加し、ヘリコプターを用いて部隊を展開する「ヘリボーン作戦」など、島しょ部で敵の侵攻を阻止するための訓練が行われました。
日本周辺の海域で中国による一方的な現状変更が危ぶまれる中、南西諸島の防衛体制を強化することが目的とみられます。
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