【速報】唯一の避難所を・・・“学校爆撃”で2人の死亡確認 ウクライナ東部(2022年5月8日)
ウクライナ東部で民間人が避難していた学校にロシア軍が爆弾を投下したと地元当局者が訴えています。これまでに2人の死者が出ています。
ルハンシク州のハイダイ知事は、ロシア軍との戦闘の最前線に近い村で「学校に爆弾が投下された」と、SNSに投稿しました。
学校には当時90人が避難していて、これまでに30人ががれきの中から救助されましたが、ウクライナの非常事態省によりますと、少なくとも2人が死亡したということです。
救助活動は今も続いているとしています。
ハイダイ州知事によりますと、学校は村の外に逃げることができなかった民間人が避難できた唯一の場所で、「ロシア軍はそのチャンスさえも奪った」と非難しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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