さばきたての「マグロ」に「祝い焼き鯛」恒例『大魚市』を開催 和歌山などで迎春準備(2021年12月28日)
2021年も、残すところあと4日です。各地で新年を迎える準備が進められています。
和歌山市の黒潮市場で開催されているのは、年末年始恒例の「大魚市」。日本全国から旬の魚介類を集めてお買い得な価格で販売されています。市場にはカニや縁起物の『祝い焼き鯛』などお正月用の食品を買い求める人が集まり、さばきたてのマグロに舌鼓を打つ人でにぎわっていました。大魚市は2022年1月3日まで開催されます。
一方、京都府舞鶴市にある「海上自衛隊舞鶴基地」では、隊員が手に竹を持って護衛艦『みょうこう』の玄関口にあたるタラップに門松を飾る作業が行われました。門松は護衛艦の艦番号にあわせて高さ175cmのものを使い、隊員らがナンテンや梅などを飾り付けて航海の安全を祈りました。
また、奈良の春日大社では樹齢800年以上、高さ25mにもなるご神木・大杉のしめ縄を張り替える作業が行われました。大杉に長さ約8mの真新しいしめ縄が巻きつけられて、初詣に訪れる人々を迎える準備が整いました。
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