毎年1回大阪で新幹線の運行管理 市内にある『第2総合指令所』で「運航管理訓練」大規模災害に備え

毎年1回大阪で新幹線の運行管理 市内にある『第2総合指令所』で「運航管理訓練」大規模災害に備え

毎年1回大阪で新幹線の運行管理 市内にある『第2総合指令所』で「運航管理訓練」大規模災害に備え

 JR東海、西日本、九州の3社は地震などの大規模災害に備え、大阪で新幹線の運行を管理する訓練を行っています。

 9日の始発から終電まで、東海道・山陽新幹線の運行管理が行われているのは、大阪市内にある「第2総合指令所」です。

 新幹線の運行は、普段は東京にある指令所で管理されていますが、地震など大規模な災害で東京の指令所が使用できなくなった場合に備え、毎年1回、大阪で運行を管理する日を設けています。

 JR東海・新幹線鉄道事業本部の上川原功祥輸送指令長
「こういった取り組みを通じて、非常時における対応能力をさらに高めてまいりたいと考えております。これからも新幹線を安全にご利用していただきたいなと思っています」

 9日は午前10時前に走行中の「のぞみ」の車内で非常停止ボタンが押され、遅れが出ましたが、指令所ではいつも通りの対応がとられたということです。

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