NTTグループ約3万人社員が 「自宅勤務」スタート(2022年7月1日)
NTTグループはおよそ3万人の社員を基本的に自宅勤務にする新たな取り組みを1日始めました。働き方を変えるとともにオフィス環境の整備も進めています。
NTTコミュニケーションズではロボットや等身大に映る電子看板などを設置し、離れた場所にいる人同士が同じ場所にいるかのような空間を作り出しています。
オンラインでの上司と部下の対話や社員同士の雑談など、状況に応じたコミュニケーションのスペースを整備しています。
NTTグループでは、1日からおよそ3万人の社員がテレワークを基本とし、出社は「出張扱い」となりました。
これまでテレワークが難しかった部署にも広げられるかどうかが課題だということです。
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