西日本中心に大雨“一日で1カ月分” 雨雲、東へ(2022年3月26日)
各地に被害をもたらした暴風のほかに、26日は西日本を中心に今年一番の大雨にもなっています。
25日の夜から雨が降り出した九州は、明け方から激しい雨に変わりました。
鹿児島県の屋久島町では、1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ、今年、全国で初めてとなる記録的短時間大雨情報が2回、出されました。
活発な雨雲は、この後、東に移動し、午後は四国や近畿、東海付近で雨が強まる予想です。
27日朝にかけて、四国では最大で200ミリと平年の3月、一カ月分の雨が一日で降る恐れがあります。
また、各地で暴風も予想されていて、北陸や北日本でも瞬間的に30メートルを超える風が吹くと見られています。
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