中国 ウィンタースポーツ向け産業パーク公開(2021年12月23日)
中国では、北京オリンピックの終了後もウィンタースポーツ関連の需要が広がるとみて、関連産業の環境整備が進んでいます。
22日にメディアに公開されたのは、2015年にオリンピック招致が決定したことを受けて河北省の張家口に整備されたウィンタースポーツに特化した産業パークです。
中国企業だけでなく、イタリアの人工降雪機メーカーやフランスのゴンドラメーカーなど22社が入っていて、敷地の中では展示会なども開催されます。
オリンピックを機に今後も中国でウィンタースポーツの人気が高まることを見込んで、来年も新たに15社がこの産業パークに加わる予定です。
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