ポーランド 避難長期化に備え仕事を始める人が増加(2022年3月24日)
ウクライナから避難してきた人を多く受け入れている隣国のポーランドでは、避難生活の長期化に備え、滞在先で仕事を始める人などが増えています。
ウクライナ・リビウから避難して来た人:「先週の金曜日から働いています。初日から良い環境で、オーナーがとても親切です。子どものためにここで働きます」
先月24日のロシアの侵攻開始から3日後にポーランドへ避難してきた女性は先週から、国境近くの町ジェシュフにあるレストランで働き始めました。
子どもも地元の学校に通っています。
ポーランドでは、避難してきた人たちがポーランド人と同じように医療サービスを受けたり仕事に就いたりできる住民登録制度が始まり、連日多くの人が申請に訪れています。
ジェシュフでは16日からの1週間で、およそ2000人が登録を終えたということです。
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