仙台駅など「臨時列車」運行 新幹線運休続く3連休(2022年3月19日)
16日の地震で運休している東北新幹線の那須塩原・盛岡駅の間を結ぶ在来線の臨時列車が3日間の予定で19日、仙台駅などから運行を始めました。
利用客:「在来線だと(乗り継ぎで)時間がかかるので、臨時の列車が出ると、速く行けて便利」
臨時の快速列車は、東北新幹線が終日運休している那須塩原・盛岡間のうち、那須塩原・仙台間で、一日上下合わせて4本を運行します。
また、仙台・盛岡間でも上下合わせて2本を運行します。
那須塩原行きの臨時の快速列車には、仙台駅からおよそ350人が乗車しました。
JR東日本は22日以降について、運転計画が決まり次第、発表するということです。
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