バイデン大統領 プーチン氏を「人殺しの独裁者」と批判(2022年3月18日)
アメリカのバイデン大統領はロシアのプーチン大統領を「人殺しの独裁者」だと強く批判しました。
バイデン米大統領:「ウクライナに対して非人道的な戦争を始めた人殺しの独裁者で生粋の悪党に団結して立ち向かわなければならない」
バイデン大統領は17日、アメリカ議会での行事でプーチン大統領を「人殺しの独裁者」「生粋の悪党」と呼び、批判をさらに強めました。
一方、ブリンケン国務長官はロシアが近く化学兵器を使用する可能性があると批判しました。
攻撃を正当化するためにウクライナによる仕業に見せることを計画しているとも指摘しています。
さらにはロシアがウクライナでの兵力不足を補うために、民間軍事会社や中東のシリアなどからの傭兵(ようへい)を投入する構えを見せているともしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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