「プッチンプリン」など出荷停止が響く 常務「二度と起こしてはいけない」江崎グリコ中間決算減益
「プッチンプリン」など、一部の商品が出荷できなくなっていた「江崎グリコ」は、中間決算で41億円余りの減益となったと発表しました。
「江崎グリコ」によりますと、中間決算の純利益は約36億円で、前の年の同じ時期と比べ、41億4900万円の減益となりました。
2024年4月に起きたシステム障害で、一時、出荷できなくなった「プッチンプリン」や「カフェオーレ」などの乳業事業の利益が大きく落ち込んだことや、システム障害への対応費用がかさんだことなどが、理由だということです。
江崎グリコ・高橋真一常務
「(再開を)待っていたよであるとかそういったお言葉をいただくと、二度とこんなこと(出荷停止)は起こしてはいけない」
「Bigプッチンプリン」の出荷が13日に始まるなど、一部の商品は販売を再開していて、通期の業績見通しについては、変更ないとしています。
▼特集動画や深堀解説、最新ニュースを毎日配信 チャンネル登録よろしくお願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCv7_krlrre3GQi79d4guxHQ
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/oNGDqXT
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/u6fvYPe
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/gGJ8thS
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/Iit7v6s
Instagram https://ift.tt/4HTPl07
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/ed7yCZQ
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/z2KpRZJ
▼ウェークアップ
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvwakeup
webサイトhttps://ift.tt/nkCTmGh
コメントを書く