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センバツ32校が決定 初出場は3校 日本一の酪農の街からも【スーパーJチャンネル】(2024年1月26日)
春のセンバツ高校野球に出場する32校が決まり、石川県からは2校が選ばれました。そして、それ以外の顔ぶれも出そろいました。
秋の大会で優秀な成績を収めた学校を中心に32校が選出されました。そんななか、北海道、和歌山、そして熊本の3校が初出場です。
そして、関東・東京ブロックを見ていくと、夏の甲子園を制した慶應義塾は出場ならず、6校が出場することになりました。
そして21世紀枠も見ていきましょう。困難な状況を克服して良い成績を残したチームなどから選ばれる21世紀枠。北海道と和歌山の公立高校が選ばれたんです。
北海道からは別海高校が初出場です。生乳生産日本一の酪農の町でして、秋の大会ベスト4を収めるなど実力がある高校なんです。選出理由としては、1年の半分が0℃未満の冬日の環境のなか、農業用ハウスを活用して練習するなど高校野球の理念にふさわしい姿ということで選出されたようです。
そして、和歌山県では田辺高校です。こちらは76年ぶり3回目の出場となります。県立の進学校でして、野球部員わずか20人程度ということで少ないんですが、秋の県大会であの智弁和歌山を制するなど、準優勝しているんです。
こちらの理由に関しては、監督が対人関係の相談に乗るなど対話を重視する指導を行っているそうなんです。これが、これからの時代の一つの在り方と評価されて選ばれたということでした。
第96回センバツ高校野球は3月18日から始まります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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