“最強寒波”ピークに 被災地に襲来“雪との闘い”深刻【スーパーJチャンネル】(2024年1月24日)

“最強寒波”ピークに 被災地に襲来“雪との闘い”深刻【スーパーJチャンネル】(2024年1月24日)

“最強寒波”ピークに 被災地に襲来“雪との闘い”深刻【スーパーJチャンネル】(2024年1月24日)

 解消のめどは立っていません。

■名神9時間立ち往生 解消メド立たず

 立ち往生は24日夜になっても解消されていません。大雪の影響で名神高速道路の関ケ原インターチェンジ付近で上下線ともに5キロから6キロにわたり車が立ち往生しています。

立ち往生に巻き込まれたドライバー
「2時間と15分前(から立ち往生)。原因は、最初は故障車があった。故障車が渋滞している間にダメになった」

 周辺の一般道でも渋滞が続いています。渋滞の先頭では、トラック2台がスタックして動けない状況だということです。前の方のトラックはガードレールすれすれまで寄っているのが分かります。

一般道で渋滞に巻き込まれている人
「地獄ですね。抜け道とかが分からないので、並ぶしかない」

■被災地に襲来“雪との闘い”深刻

 雪は、被災地をより過酷な環境に変えます。

 今シーズン最強の寒波は、被災地にも流れ込みました。寒空の下、振る舞われたのは温かい牛丼です。

 石川県輪島市は、車につららができるほどの寒さです。男性に冷たい雪が吹き付けます。自宅が壊れたため、寒さに耐えながら車中泊しているといいます。

車中泊をする人
「こんな感じで寝ています。車中泊ではなく、ゆっくり足を伸ばして屋根の下で休みたい」

 雪との戦いは日付が変わる前から始まっていました。23日の夜から雪が強まった能登町。日中は乾いていた道路は、降り出してから4時間で白く染まりました。積雪は10センチ超えです。

 音を上げて大きな除雪車が動きます。白い雪は一気にさらわれ、黒い地面があらわになりました。男性一人、地道な作業が続きます。

須美矢建設 中谷宣章代表
「狭くて大変な道ですね。想像以上に時間がかかります」

 すぐにでも除雪をしなければならない理由があるといいます。

須美矢建設 中谷宣章代表
「お年寄りが多い地域なので、万が一、救急車が通れないと話にならないので。ここは絶対にあけとかなきゃならん」

 この先には10軒ほどの住宅があり、住民の多くが高齢者だといいます。誰かが誰かのために、支え合って日々を乗り越えていました。

 雪を踏みしめて登校する七尾市の小学生。一歩ずつ日常は戻りつつあります。半月遅れで学校が再開しました。ただ、いつもと違うのが校舎です。普段、児童が通う小学校は避難所になっているため、近くの中学校を間借りしました。

小学2年生
「友達と遊ぶのを待っていました。ドッチボールとか鬼ごっことかしたかった」

 最初に学んだのは、国語でも算数でもありませんでした。余震に備え、避難経路の確認などが行われました。

中島小学校 寺口茂美校長
「皆で一つずつ、少しでも通常の生活に戻っていけることが大事だと思うので、協力して頑張っていきたい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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