中国外相 ウクライナ情勢「必要な時に仲裁を行いたい」アピール
ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、中国の王毅外相は記者会見で、「必要な時に仲裁を行いたい」との意向を明らかにしました。
中国 王毅外相
「国際社会とともに、必要な時に仲裁を行いたい」
また王毅外相はウクライナに対し、赤十字会を通じて緊急援助物資を提供する方針を表明しましたが、ロシアについては「世界で最も重要な2国間関係の一つ」であり「全面的な戦略的パートナー」だと強調もしています。
一方、ロシアとウクライナによる3回目の停戦交渉についてロシアメディアは、ウクライナ代表団の話として日本時間の今夜11時から行われる予定だと報じました。
(07日20:30)
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