新幹線復旧作業中に男性作業員2人が感電し病院へ搬送(2024年1月23日)

新幹線復旧作業中に男性作業員2人が感電し病院へ搬送(2024年1月23日)

新幹線復旧作業中に男性作業員2人が感電し病院へ搬送(2024年1月23日)

 一部区間で運転見合わせが続く新幹線の復旧作業が行われるなか、男性作業員2人が感電して搬送されました。

 JR東日本によりますと、23日午前10時すぎ、さいたま市の線路上で架線の垂れ下がりが確認され、東北新幹線など一部区間で現在も運転を見合わせています。

 さいたま市消防局などによりますと、午後2時45分すぎ、「鉄道敷地内で何かが燃えている」と近隣住民から通報がありました。

 停止した新幹線の近くで復旧作業をしていたJR東日本の協力会社の男性社員2人が感電してやけどをしたとみられ、50代の男性が重傷、40代の男性が軽傷です。

 2人はさいたま市内の病院に搬送され、手当てを受けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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