トランプ大統領…どんな罪に? 30以上? “口止め料”疑惑も…罪状認否の際に判明(2023年4月4日)
ドナルド・トランプ前大統領が、検察に出頭するためNYへ移動しました。
厳戒態勢がひかれるなか、反トランプ派と支持者の間で小競り合いも起きるなど、ニューヨークが一時騒然となりました。
そんなトランプ前大統領ですが、そもそも、どんな罪に問われているのでしょうか。
■30以上の詐欺関連の罪…少なくとも1つの重罪
現時点で、起訴状が公開されていないため、詳しい起訴内容は明らかになっていません。
現地メディアでは「30以上の詐欺関連の罪で起訴」「少なくとも1つの重罪」などと報じられています。
その中で、取り沙汰されているのが「不倫相手への口止め料に関する疑惑」です。
具体的に、どこが問題視されているのかというと、弁護士を通じて支払われた「口止め料」がトランプ氏の会社の帳簿に「弁護士費用」と書かれていて、これが「不正会計」に当たるのではないかという点です。
起訴内容については、トランプ前大統領の罪状認否の際に判明するとみられています。
(スーパーJチャンネル「newsのハテナ」2023年4月4日放送)
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