能登地震で中学生犠牲に 「ムードメーカーだった」(2024年1月20日)
石川県能登町で亡くなった13歳の中学生の同級生たちが、早すぎる死を悼みました。
松波中学1年の森銀治郎さんは、去年4月に入学し、ソフトテニス部に入ったばかりでしたが、倒壊した自宅の下敷きになり、命を落としました。
ソフトテニス部の顧問 玉置海斗先生(26)
「クラスの中心人物でした。またテニスやろうねって言いたいです」
顧問の先生によりますと、森さんは周りのことを考えて動ける頼りにされる子だったということです。
幼なじみ 梶山知里さん(12)
「悲しいです。もっと遊びたかった」
保育園の時から一緒だった幼馴染は、「クラスのムードメーカーだった」と振り返り、その早すぎる死を悼みました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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