立てこもり後死亡の男 数年前に猟銃所持の許可取得(2022年4月29日)
東京・大田区のマンションで猟銃を持った男が立てこもり、その後、部屋の中で死亡しているのが確認された事件で、男が数年前に猟銃所持の許可申請を行っていたことが分かりました。
28日午後10時半ごろ、大田区北糀谷のマンションで住人の30代の男が猟銃を持って部屋に立てこもりました。
およそ4時間後に捜査員が突入すると、男は血を流して倒れ、そばには散弾銃のような猟銃が落ちていて、その場で死亡が確認されました。
捜査関係者によりますと、男は数年前に猟銃所持の許可申請を行い、許可をもらっていたということです。
通報を受けて駆け付けた警察官は当時、発砲したような音を2回聞いていました。
警視庁は男が自殺を図ったとみて調べています。
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