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全国インフルエンザ患者数「29.94人」 先週から減少も対策の継続を(2023年12月22日)
季節性インフルエンザの1定点医療機関あたりの患者報告数が全国平均で「29.94人」となりました。先週からわずかに減っています。
厚生労働省によりますと、17日までの1週間に報告された1定点医療機関あたりのインフルエンザの患者報告数は全国で「29.94人」となり、前の週の「33.72人」から減少しました。
ただ「9.61人」だった沖縄県を除くすべての都道府県で注意報基準レベルである「10人」を超えていて、23の道県では警報基準レベルの「30人」を超えています。
患者報告数が最も多かったのは大分県の「55.17人」で、次いで宮崎県が「53.26人」でした。
全国におよそ5000ある定点医療機関から新たに報告された患者数は14万7858人でした。
幼稚園や学校などでは6334施設が休校や学年閉鎖、学級閉鎖となりました。
一方、新型コロナの1定点医療機関あたりの患者報告数は全国で「4.15人」で、4週連続で増加しています。
厚生労働省は、年末年始の人の動きが活発になる時期に向けて、引き続き、マスクの着用や手洗い、部屋の換気など基本的な感染防止策を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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