「AI桜鯛」が回転ずしに登場 成育スピードなど調節(2022年3月4日)
スマート養殖で成育した「桜鯛」を販売します。
回転すしチェーンの「くら寿司」は愛媛県でAIなどを活用して育てた桜鯛や養殖のクエとタマカイとのハイブリッド「くえクイーン」などを販売します。
AI(人工知能)で餌(えさ)やりのタイミングをコントロールすることで成育のスピードを早めたり、エサの使用量を最大2割、削減することができます。
また、スマートフォンでいけすをリアルタイムで確認できるようにして労働環境の改善につなげるということです。
くら寿司では使用している魚の約7割が輸入ですが、効率的な養殖で国産魚の利用を進めたいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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