“白いロマンスカー”最後の走行 「寂しいかな…」18年の歴史に幕 #shorts
最後の運行を終えた「白いロマンスカー」。12月10日午後8時ごろの小田急電鉄成城学園前駅には、別れを惜しむ多くの鉄道ファンが詰め掛けました。
白いロマンスカーは、それまでのオレンジ色の印象が強かったイメージを一新して2005年にデビューしました。しかし、特殊な構造や装置を採用しているため、メンテナンスが難しく18年という短さでの引退となりました。
鉄道ファン kazuさん：「非常に高いデザイン性やホスピタリティーを重視した、非常にインパクトの大きい車両だった。18年の短い活躍で幕を閉じてしまったというのがちょっと寂しい」
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