同居の同級生を殺害した罪 被告の男が起訴内容を認める(2023年12月12日)

同居の同級生を殺害した罪 被告の男が起訴内容を認める(2023年12月12日)

同居の同級生を殺害した罪 被告の男が起訴内容を認める(2023年12月12日)

 千葉県木更津市の自宅で同居していた同級生を殺害した罪などに問われている男の初公判が開かれ、起訴内容に間違いはないと認めました。

 小川順也被告(38)は2008年、小・中学校の同級生で当時同居していた須藤秀平さん(当時22)の頭をバールで殴るなどして殺害した罪などに問われています。

 初公判で、起訴内容に間違いがないか問われた小川被告は「ありません」と答えました。

 検察側は、「被害者から金を要求されていることを警察に相談することなく自分の手で殺害しようとしたことへの非難は大きい」と指摘しました。

 一方、弁護側は「金を搾取され続け、断ったら祖父や母にも暴力を振るわれると恐怖を覚えた」と主張しました。
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