小学生に安全ベストを配り交通安全呼びかけ 警視庁(2023年12月7日)
小学生が通学中に交通事故に巻き込まれるケースが増えていることから、警視庁は都内の小学1年生に反射材が付いた安全ベストを配り注意喚起しました。
6日、東京・台東区の小学校で、警視庁の職員が小学1年生およそ40人に反射材が付いた安全ベストを配布し、歩行中の事故防止を呼び掛けました。
警視庁によりますと、都内では小学生が巻き込まれる交通事故が増えています。
年齢別では7歳が最も多く、2018年からの5年間で475人が巻き込まれました。
警視庁は11月までにおよそ100校6300人の児童に安全ベストを配ったということです。
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