正恩氏が親しみ演出か グラサン・笑顔で自ら記念植樹(2022年3月3日)
金正恩総書記が自らシャベルを握り植樹です。
サングラス姿で人民とともに木を運び自ら穴を掘る北朝鮮・金総書記。
写真では妹の与正(ヨジョン)氏の姿も確認できます。
3日付の朝鮮労働党の機関紙は、金総書記が先月下旬に行われた会議の参加者らと「記念植樹」を行う様子を掲載しています。
金総書記は「深く根を下ろす木が倒れないように、人民の大地に根を下ろす党も必勝不敗だ」と述べたということです。
汗を流し自ら植樹する姿を示すことで、国内向けに親しみ深い印象を与える狙いがありそうです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く