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突然の冬景色“雪に異変” 片や東京“真冬並み”が一転、ポカポカ日和(2023年11月27日)
週末の冬の嵐から一転、27日は各地でポカポカ日和。一方、雪国では、ある異変が起きていました。
■例年の倍積もり「ちょっと重い」
凍てつくような景色が広がる青森県の酸ケ湯温泉。酸ケ湯はこの土日、最深積雪が60センチを超え、いつもの年に比べて倍近くの雪が積もりました。
酸ケ湯温泉 高田新太郎主任:「(Q.すごい雪ですね?)2、3日放置していました。次に使う人がやればいいと思って」
ただ、雪質は少し違うようです。
酸ケ湯温泉 高田新太郎主任:「きょうは、ちょっと重い。いつもはサラサラしているけれど、気温が高いので」
去年の12月上旬は、サラサラのパウダースノー。確かに今月27日は湿気を含み、まだ重そうな雪です。
■湯煙の中で…千人風呂の大掃除
温泉場では、冬の繁忙期を前にやるべきことがあります。湯煙のなか行われる、年に2度の大掃除。
酸ケ湯温泉 高田新太郎主任:「普段できない壁とか窓、マットの下。あと、お湯が抜けていく所に湯花がたまったりしているんで」
本格的な冬はこれから。
■「寒くない」おでん種はナシ
真冬並みの気温から一転、暖かさが戻った東京。27日、街には薄着の人も出現しました。コートが欠かせなかった26日の服装とは大違いです。衣料品店では温かい下着をまとめ買いする人も。急に寒くなり、売り上げは倍になったといいます。
店員:「『今すぐ、はきたいんですけど』『(レジで)ラベルを切っていいですか』この2日間、特に多い」
冷え込む26日の晩ご飯は温かいカツ煮。客の服装も、26日はダウンジャケットにマフラー姿でしたが、27日は上着もなくセーター1枚で来る人もいました。
青果店は陳列に変化が。26日は目立つ場所におでん種を並べていましたが、27日はおでん種はありません。
店員:「きのうみたいに寒くないから、おでん種出しても売れないかなって」
代わりにパンと餃子が置かれていました。
28日は27日よりもっと暖かい10月並みの気温となりそうですが、その後はまた冬に逆戻りです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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