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寒暖差で“鼻炎”患者が急増中…「血管運動性鼻炎」冷えで刺激(2023年11月24日)
気温差の大きい日が続くなか、急な鼻炎を訴える患者がクリニックで急増しています。
都内にあるクリニックです。
医者:「鼻炎ですね、これ。鼻が白くなっていますね」
患者:「季節の変わり目とか結構(鼻炎に)」
医者:「今、寒くなっているからね」
急な鼻炎を訴える患者が急増しているといいます。
慶友銀座クリニック 大場俊彦院長:「去年に比べると2、3割増えているような感じ。今かなり寒暖差激しいから寒暖差のアレルギーの場合は鼻だけの症状の方が多い。医学的には『血管運動性鼻炎』」
「血管運動性鼻炎」は鼻から入った冷気が粘膜を乾燥させ、さらに粘膜が冷えることで刺激が引き起こされる症状です。
慶友銀座クリニック 大場俊彦院長:「色んな実験だと大体7℃ぐらい下がってくると、そういう症状になりやすいかなと推測」
23日からの暖かい空気が残り、東京で25℃に迫るなど小春日和となった太平洋側各地。しかし一転、25日は次第に寒気が流れ込み、東京で最高気温13℃の予想。24日との気温差は約11℃にもなります。
23日と比べ、24日正午の気温が8℃も低くなった金沢市。
大阪からの旅行客:「ちょっと肌寒いです。(気温の)アップダウンで鼻や喉が違和感」
急な鼻水や鼻づまりを防ぐためにも、どのような対策を取れば良いのでしょうか。
慶友銀座クリニック 大場俊彦院長:「基本的に対策は、下半身が冷えるとそういう症状になりやすい。足なんですよね。温度差を小さく、血流を良くする。スリッパやカーディガン着用、少し歩くなど」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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