コンビニで住民票交付できないシステムトラブル復旧
けさから少なくても100の自治体で、コンビニでマイナンバーカードを使っての住民票の交付が一時出来ない状態になりました。
障害が発生したのは、LGWANと呼ばれる全国の自治体が使う専用の通信ネットワークです。
総務省とシステムを運営する団体によりますと、少なくとも100の自治体で、マイナンバーカードを使ったコンビニでの住民票の写しの交付や、自治体職員のメールのやりとりができない状態になりましたが、およそ4時間半後の昼過ぎに復旧したということです。
一方、同じシステムを使う自治体職員のテレワークは、出来ない状態が続いています。
運営団体によりますと、外部からの不正なアクセスは確認されておらず、詳しい原因については調査中としています。(26日15:50)
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