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#shorts クマに「米袋」狙われた町…異常事態?日本人の主食までもが被害に“1つの水田”に5頭
■稲穂のほかに…保管中の米狙う
田んぼに腰を下すようにして稲穂を頬張るクマ。稲が刈り取られた後、倉庫などに保管された米が相次いで狙われている町があります。
岩手県一関市。人口およそ7000人の萩荘という地域です。町の至る所にクマ出没の痕跡が…。この場所、およそ1週間で6件も米を荒らされる被害が出ています。
住民:「米(を狙って)、全部倉庫壊してドア開けて」「トイレのため出てきて(クマを)見た。午前4時半ごろ。そこの開けていた部屋から(クマが)出てきた」
別の家でも。
納屋の米が被害:「こういう状態で米袋を裂いて」「(Q.自宅用の米?)自宅で食べる米です。保管しているのをサッシを開けて米を出して引っかいて山の方へ持っていく」
現場にはクマの手形が残されていました。稲穂を食べるクマはこれまでも全国で目撃されています。しかし、収穫期以降の米は硬いため消化が難しく、クマが好んで食べるものではないといいます。
石川県立大学 大井徹特任教授:「(精米後は)クマが好む(ぬかの)匂いが付いている。おなかの足しにと精米状態でも食べるが、一生懸命食べることはない。山に餌(えさ)がないのでこれまで食べなかった物も食べている」/a>
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