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米大統領「銀行システムの健全性は確保される」(2023年5月2日)
アメリカのバイデン大統領は1日、ファースト・リパブリック銀行の経営破綻について、規制当局の迅速な対処によって銀行システムの健全性は確保されると述べました。
バイデン大統領:「はっきりさせておきたいのは、預金者は保護されるが銀行の株主は投資を失うということだ。決定的なことは、納税者は責任を負わないということだ」
経営破綻したファースト・リパブリック銀行はFDIC=連邦預金保険公社の管理下に置かれ、大手銀行のJPモルガン・チェースがすべての資産や預金を買収することで合意しました。
バイデン大統領はファースト・リパブリック銀行の売却を促した規制当局の措置によって、すべての預金者が保護され、納税者の負担も回避できたと述べました。
そのうえで、今回の措置によって銀行システムの安全性と健全性が確保され、中小企業を保護することにもなると強調しました。
また、トランプ政権時代に緩和された銀行の規制を再び強化することの重要性も訴えました。
バイデン政権としては今回の経営破綻にともなう市場の混乱を最小限にとどめることで、金融不安の再燃を払拭したい考えです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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