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■「野生生物と社会」学会…緊急声明を発表
アナウンス:「この地区において、クマが目撃されています」
緊張した雰囲気に包まれた秋田県の大館市。クマがいるのは、カキの木の上です。親子なのでしょうか、2頭のクマがカキを食べています。
警察:「上がってる人、危ない」
2頭のクマは20時間以上、登り降りを繰り返していたといいます。何度か爆竹を鳴らし続けると、クマの姿は見えなくなりました。
過去最悪のペースで広がるクマ被害。自治体では駆除など対策に追われています。
しかし、先日も番組が伝えたように、クマの駆除を巡っては、自治体に対して執拗な抗議の電話やメールが寄せられている問題があります。
11月12日、研究者らでつくる「野生生物と社会」学会は、緊急声明を発表しました。
「野生生物と社会」学会 緊急声明:「クマ類は人との軋轢(あつれき)が大きく、付き合い方を間違えれば人命を奪うこともあり、一定数の捕獲は欠かせません。関係者への配慮の無い電話や執拗なクレームは、関係者の努力をくじき、かえってクマとの共存を妨げる結果を招きます」/a>

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