NASA「アルテミス計画」 月に最接近 “欠けた地球”撮影…53年ぶり“月面着陸”計画(2022年12月7日)

NASA「アルテミス計画」 月に最接近 “欠けた地球”撮影…53年ぶり“月面着陸”計画(2022年12月7日)

NASA「アルテミス計画」 月に最接近 “欠けた地球”撮影…53年ぶり“月面着陸”計画(2022年12月7日)

 日本も参加する月探査計画「アルテミス計画」の第1弾として、試験飛行を行っている無人宇宙船「オリオン」。

 5日、月の上空およそ130キロまで接近し、かつての「アポロ計画」での月面着陸地点や、三日月形に写る地球の姿を撮影しました。

 また、軌道を変更するためのエンジン噴射を行い、当初の計画通り来週、地球に帰還する見込みとなりました。

 NASA(米航空宇宙局)は2025年にアポロ計画以来、53年ぶりとなる宇宙飛行士の月面着陸を計画しています。

(「グッド!モーニング」2022年12月7日放送分より)
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