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奇祭「はだか祭」歴史的変化 女性参加“着衣”でOK 反応は(2023年11月8日)
“はだか男”たちが厄落としのためもみ合う、愛知県稲沢市の「国府宮はだか祭」。その起源は奈良時代の767年とされ、1200年以上の歴史があります。そんなはだか祭りに大きな変化が…。
地元の人:「男女分けない風潮じゃないですか。だから、はだか祭も女性OKになったのかなと」
来年のはだか祭りから女性も参加できることになったのです。女性が参加できるのは祭りのクライマックスの“もみ合い”ではなく、“ササ”の奉納です。ただのササではありません。ササには祭りに参加できない人の願いが書かれた布が結ばれています。
これまでは、はだか男たちによる奉納が慣習となっていて事実上、女性は参加することができませんでした。神社によりますと、9月に地元の女性団体から奉納への参加を希望する相談があり、対応を検討。今月6日、女性は“着衣”でササの奉納に参加できることを関係者に通知しました。
神社の担当者:「今まで神社として女性の参加を禁じていたわけではない。先方から話があり、そういう時代なんだなと…」
地元の人:「今の世間的に平等みたいな、多様性みたいな意味合いでもすごく良いことだなと」「すごく地域のお祭りに一体感になって良いんじゃないか」
女性によるササの奉納は来年2月に行われる次の「はだか祭」からの予定です。危険を避けるために「はだか男」とは時間を分けて行うということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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