【緊迫】走行中のバイク炎上 “オイル漏れ”原因か(2022年8月24日)
16日午前9時ごろ、神奈川県綾瀬市の交差点で、右折待ちをしている車のドライブレコーダーの映像です。
そこに現れたのが、なんと炎を上げながら走るバイク。そのまま交差点を左折していきます。
目撃した人:「何が起こったんだろうって、最初、頭で理解できなくて。え、えーみたいな感じでした。本当に」
信号が青になって、車が進むとバイクはまだ燃え続けていました。すると、ライダーがバイクを置いたまま、どこかへ走っていきます。
目撃した人:「バイクのライダーはバイクを置いて、ガソリンスタンドに駆け込んでいった。その2、3分後くらいに消防署が近くにあるので。そこから消防車が出動していった」
なぜ走行中のバイクが炎上したのでしょうか?
モータージャーナリスト・国沢光宏氏:「これは、エンジンオイルの可能性が高いです。エンジンオイルを出すボルトが付いているんですけど、しっかり閉めてない場合は、緩むことがあります。エンジンオイルが漏れる辺りの排気管は、ものすごく高温になっているので。そこで燃えてしまうということですね」
(「グッド!モーニング」2022年8月24日放送分より)
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