人質229人分の食卓を用意 家族らが早期救出訴え(2023年10月28日)
イスラエルのテルアビブでは、ハマスの人質となった人たちの家族らが集まり早期の救出を訴えました。
27日、ユダヤ教の「安息日」を迎えるテルアビブの広場には、ハマスの人質となっている229人分の食卓が用意されました。
座席には人質となった人たちの顔写真が貼られ、家族らは再び食卓を囲めるよう早期の救出を訴えました。
娘が人質の父親:「6日はすべて平和でした。(ハマスの攻撃があった)7日ですべてが変わりました。世界は行動して下さい。とにかく解放です」
27日現在、解放された人質は4人にとどまっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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