- 噴き出す炎“空き家”から隣家に延焼 「ストーブが原因」ケースも 各地で火災(2023年10月16日)
- 「アレしそうやから注意」阪神優勝での混乱警戒 台湾の窓口機関が旅行者に注意喚起(2023年9月14日)
- 【高槻市54歳女性“殺害”】養子の男 “死亡”翌日に女性のスマホからメール 偽装工作か
- 高温の車内に閉じ込められクマ死ぬ 炭酸飲料と食べ物を食べた跡 米南部・テネシー州(2022年6月25日)
- 覚醒剤使用容疑で大阪府警岸和田署の巡査部長を逮捕 自宅から注射器「息子が暴れる」と父親から通報
- 河野大臣「大変重大な事故」 マイナカードで別人の住民票が発行…政府はサービス一時停止要請 約200自治体が関係|TBS NEWS DIG
100年前の関東大震災で津波体験 語り続けた112歳女性逝去(2023年10月27日)
100年前の関東大震災で、神奈川県の港町を襲った津波から生き延び、その体験を語り続けてきた112歳の女性が亡くなりました。
高嶋フジさん(享年112歳):「(近所の)階段の上へ上って、うちのお墓があって。振り向いたら、階段の半分は波が来ていて。だからもう少しあれだったらね」
親族によりますと、高嶋フジさんは10月23日午前9時前、老衰で亡くなりました。112歳でした。
1923年9月1日に起こった関東大震災で、津波は高嶋さんのふるさとの逗子市にも襲来しましたが、高嶋さんは津波から生き延びました。生前には体験を聞こうとする地元の人や報道陣の取材に何度も応え、将来の大地震に備えるよう、呼び掛けてきました。
高嶋フジさん:「『時は大正十二年九月一日昼半ば にわかに振るう大波に 関八州は地と避け 赤き炎に包まれて 哀れ帝都焼け失せん』そうやって皆で作って歌ったの。こういう人がいて、話してくれたんだよ。そうやって言い伝えてくれれば(いい)」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く