千葉リサイクルショップ強盗 実行役に懲役5年(2023年10月25日)

千葉リサイクルショップ強盗 実行役に懲役5年(2023年10月25日)

千葉リサイクルショップ強盗 実行役に懲役5年(2023年10月25日)

 フィリピンから指示があったとみられる千葉県大網白里市のリサイクルショップの強盗事件で、強盗傷害などの罪に問われている男に対し千葉地裁は懲役5年の判決を言い渡しました。

 金沢市の無職・作田竜二被告(26)は1月、仲間と共謀し大網白里市のリサイクルショップで金を奪おうと店主の男性を十数回にわたって殴り、けがをさせた罪などに問われています。

 千葉地裁は「友人に誘われ渋々関与したが、報酬欲しさに強盗の中核を担った」などと指摘し、懲役5年の判決を言い渡しました。

 論告で検察側は懲役7年を求刑し、弁護側は懲役4年が妥当としていました。

 この事件では他の事件で“ルフィ”を名乗っていたとされる今村磨人被告(39)が、“ミツハシ”としてフィリピンから指示していたとして起訴されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

ANNnewsCHカテゴリの最新記事