“アメリカ版はやぶさ”NASA探査機「オシリス・レックス」、小惑星「ベンヌ」から持ち帰った砂に水や炭素|TBS NEWS DIG
NASA=アメリカ航空宇宙局は、先月、探査機が地球に持ち帰った小惑星の石や砂を分析したところ、水や炭素を含んでいることがわかったと発表しました。
NASA ビル・ネルソン長官(米・テキサス州 11日)
「まさに発見したかったものだ。われわれの惑星の形成において極めて重要な要素だ」
「アメリカ版はやぶさ」とも呼ばれるNASAの探査機「オシリス・レックス」は先月24日、直径500メートルほどの小惑星「ベンヌ」から石や砂を地球に持ち帰りました。
NASAの研究者がこれらを分析した結果、“小惑星には水や炭素が豊富に含まれていること”が分かったということです。
分析はまだ初期段階で、NASAは「生命誕生の秘密を解き明かす鍵になるかもしれない」などと今後の研究に意欲を示しています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/BVf4COI
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/ZUvdbG5
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/BRns7VY
コメントを書く