寺で練炭燃やし住職をCO中毒死 石材店社長の男と役員の女を逮捕 #shorts
東京・足立区の寺で大量の練炭を燃やし住職の男性を一酸化炭素中毒死させたとして、警視庁は石材店社長の男と役員の女を殺人容疑で逮捕しました。
鵠祥堂社長の齋藤竜太容疑者と役員の青木淳子容疑者は7月23日、足立区にある「源証寺」で住職の大谷忍昌さん(70)を寺の敷地内の地下にある納骨堂で殺害した疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、大谷さんはこの日の朝、大量の練炭が置かれているのを発見して練炭を片付けようと地下に降りたところ、意識を失ったということです。
警視庁が捜査を進めた結果、齋藤容疑者と青木容疑者が地下で練炭を燃やして一酸化炭素を充満させた疑いが強まったとして、10月7日午後、警視庁は殺人の疑いで2人を逮捕しました。/a>
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