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大根に“異変”おでんピンチ!「価格が高騰」専門店も苦悩(2023年10月5日)
肌寒くなるなか、この時期食べたくなるのがおでん。ところが、その主役とも言える大根に異変が起きています。
■猛暑で細くて短く…価格2倍
肌寒くなってくると、ついつい食べたくなってくるのがおでん。好みはそれぞれあるけれど、やっぱり欠かせないのが「大根」。実は今、「大根」に異変が起きています。
買い物客(80代):「もう少し大きいといいなと思う」「今、大根だけは何年ぶりかに見たくらいに厳しい」
アキダイ 秋葉弘道社長:「基本的に太い大根が非常に少ない。もっともう一回り本当は太い」
例年に比べ、大根が細くなっているといいます。過去に売られていた大根と比べると、こんなに細くなっています。その理由は…。
アキダイ 秋葉弘道社長:「今までは高温の影響で駄目になった。最近は低温になって、もう大きいものが育たない状況」
異例の暑さが続き、育ちが悪くなった大根。価格も例年の2倍になっています。
■「価格が高騰」専門店も苦悩
都内にあるおでん専門店では、“大根異変”の影響は…。
おでんバーうまみ表参道 宇野優司社長:「おでんといえば大根なので、大根を中心に野菜の価格高騰が気になる。大根は特に(値上がりが)著しくて昨年比1.5倍ぐらい価格が上がっている」
仕入れ値1キロ100円がおよそ150円に急上昇。しかし店では1番人気の大根だけに、価格据え置きで提供しています。おでん専門店だけに具材の仕入れにはこだわっているため、今でも仕入れ業者の努力で太く良い大根が入荷されています。
来店客(大根大好き):「大根が好きです。柔らかくて食べやすいところ。そろそろ秋が来たかなって感じ」「(Q.仮に大根がおでんからなくなったら?)だいぶショック。これがないと自分のなかでおでんじゃないぐらい好きなんで。残念ですね」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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