秋の風物が一面に揺れる 山中湖村でススキ見頃(2023年10月1日)
富士山の麓、山梨県山中湖村では、一面に広がるススキが秋らしい風情を見せています。
標高1090メートル、富士山と山中湖を目の前に臨む通称「パノラマ台」ではたくさんのススキが自生しています。
山中湖周辺のススキは、9月初めの寒暖差が大きかった影響で先々週あたりから急速に穂を付け、一気に見頃を迎えています。
1日は風が強く富士山の頂上を見ることはできませんでしたが、多くの観光客が訪れ、一足早い秋を楽しんでいました。
観光客:「(ススキが)ユラユラしていてきれいだね。もうちょっと晴れて富士山が見えたら良かったんだけどね。きょう見れなかったね」
「パノラマ台」のススキは今月いっぱいまで楽しめるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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