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過去10年で最多「プール熱」流行 アルコール消毒“効きにくい” 対策は(2023年9月29日)
■去10年で最多「プール熱」流行
クリニックばんびぃに 時田章史院長:「アデノ(ウイルス)が陽性出ています。今、すごくはやっていて、途中で目が赤くなってくると咽頭(いんとう)結膜熱『プール熱』。より感染力が強いので要注意」
プールの水を介して感染することもある「プ―ル熱」。子どもを中心にアデノウイルスに感染することで結膜炎や喉の痛み、40℃を超える発熱などの症状が出ます。
クリニックばんびぃに 時田章史院長:「私どものクリニックの例ですが、発熱したお子さんの3から4割がインフルエンザ。アデノウイルスが2から3割。コロナは1割くらい」
今、プール熱がインフルエンザに迫る勢いだといいます。例年、9月には落ち着きをみせるプール熱の患者数ですが、今月11日から17日までの1週間に全国約3000の小児医療機関から報告された患者数は1医療機関あたり1.45人と過去10年で最多となっています。
東京・港区のクリニックでは感染症の子どもを受け入れる病児保育も行っていますが、定員6人のうち、29日は4人がプール熱の恐れもあるアデノウイルスにかかった子ども。毎日定員に達し、常にキャンセル待ちになっています。
■アルコール消毒“効きにくい” 対策は
飛沫感染や触れたものを介しての接触感染もするアデノウイルス。予防を妨げる驚きの特性を持っていました。
クリニックばんびぃに 時田章史院長:「アデノウイルスのタイプはアルコール消毒でウイルスが破壊されることがない」
コロナウイルスには有効なアルコール消毒が効かないのです。どう予防したらいいのでしょうか。
クリニックばんびぃに 時田章史院長:「せっけんなどを使って手洗いをして、付着したウイルスをしっかり洗い流す。次亜塩素酸系の消毒を使って、テーブルやトイレのドアノブを消毒することも効果的だと思います」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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