- 【朝ニュースまとめ】8道府県まん延防止 25日にも適用で調整 など 1月21日の最新ニュース
- 安倍元首相銃撃事件まもなく3年 奈良の現場近くに献花台設置 「3年たっても惜しい」
- 8歳娘に食事与えず入院させ…共済金詐取か 34歳母親逮捕 39回繰り返し570万円受領?【知っておきたい!】(2023年7月19日)
- 一時1ドル136円台後半まで下落 24年ぶり安値水準に(2022年6月22日)
- 【弁当ライブ】タレしみわたる豚肉弁当/やわらかお肉の塩麴から揚げ弁当/ “いかめし” 親子の愛と絆の駅弁物語/ 半年ぶりに「駅弁大会」復活 など(日テレNEWSLIVE)
- 【”今季最強”寒波ライブ】各地で大雪や強風 札幌では“台風並み”暴風雪で市民混乱 地震被災地・石川県能登でも厳しい冷え込み続く あす26日も冷たい北風が/ニュースまとめ【LIVE】ANN/テレ朝
都心から1時間“ラーメンの町”が進化 SA限定グルメ!「耳うどん」とは(2023年9月25日)
秋の行楽シーズン到来で今年の注目はサービスエリアグルメです。都心からおよそ1時間、ラーメンで有名なあの町がこの夏、進化を遂げています。
■サービスエリア 絶景×旬グルメ
行列ができるあのご当地ラーメンに、未体験の「変わり種」メニューまで「秋に食べたいグルメ」が集結。行楽シーズンに欠かせない場所は、都心から車でおよそ1時間の東北自動車道「佐野サービスエリア」です。
下りのサービスエリアは去年、商業施設などをリニューアル。今年7月には広い敷地を生かした芝生広場とドッグランがオープンしました。この夏さぞかしにぎわったのではと思いきや…。
ドッグラン利用者:「良い気候になりましたね。(犬を)外に出せないくらい(夏は)暑かったので」
利用者は異例の暑さで伸び悩んだそう。施設側は「秋こそ勝負」と意気込みます。集客アップを狙ううえで力を入れているのが「グルメ」です。一般道からでも利用可能な佐野サービスエリア。食事を目当てに訪れる人も多いといいます。なかでも圧倒的人気を誇るのが…。
客:「(Q.佐野サービスエリアに寄った理由は?)ラーメンを食べに」「ラーメン食べに来るんだ、いつも。味は良いですよ」
食事する人の8割が注文するという佐野市名物「佐野らーめん」。醤油ベースのさっぱりスープにもちもちの麺が絡む、本格的な一杯です。
佐野ハイウエイレストラン 島田裕章さん:「コシとのどごしがある」「(Q.一日何食出る?)今だと1000(食)とか」
サービスエリアでは佐野らーめんの「麺」を使ったナポリタンも販売中。さらに、佐野らーめんを模したケーキも。麺をモンブランクリームで表現するなどした施設イチオシの「秋スイーツ」です。
一方で、最もおすすめしたいのは実は「ラーメン」ではないそうなんです。
佐野ハイウエイレストラン 班目博之支配人:「(Q.何がおすすめ?)地元の郷土グルメとしては耳うどん」
■SA限定グルメ!「耳うどん」とは
確かに麺が「耳」の形をしているような。「鬼の耳を食べ無病息災で過ごす」。厄除けの食べ物として佐野市に伝わる「耳うどん」。東京から那須に向かう途中に立ち寄ったこちらの家族。3人が佐野らーめんを食べるなか、1人だけ「耳うどん」を注文していました。
「耳うどん」を食べた人:「耳うどんって名前がよく分からないから面白いなと思って。もちもちしていて食べ応えがある」
「ボンゴレ耳うどん」や「みみ餃子」といった派生メニューも登場するなど、佐野サービスエリアは「耳」を推しています。
佐野ハイウエイレストラン 班目博之支配人:「秋の紅葉シーズンに向けて、一つの立ち寄りの場として皆様にお使いいただければと」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く