日中に山手線で自動運転の試験 営業列車走行する中で実施(2022年2月25日)
日中のJR山手線で自動運転の試験が行われました。
運転士は座っているだけで加速などの操作を一切していません。
JR東日本は2018年から終電後の山手線で自動運転の試験を行ってきましたが、今月25日、前後に客を乗せた列車が走行するなかで試験を実施しました。
乗り心地や省エネ性能について確認したということです。
将来的に運転士の確保が難しくなることなどが想定されていて、JR東日本は2030年ごろまでには運転士のいない「ドライバレス運転」を実現したいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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