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北朝鮮の新型潜水艦に専門家「非常に厄介なもの」(2023年9月8日)
北朝鮮が進水させた新型の「戦術核攻撃潜水艦」について、専門家は「米軍の先制攻撃から核戦力を温存し、反撃を可能にする非常に厄介なもの」だと評価しました。
軍事ジャーナリスト 黒井文太郎氏:「焦点としては今回、10個の発射管があって、大きいの4つ、小さいのが6つ並んでるんですけど、このサイズですと、可能性としては恐らくKN23とNATOが名付けている800キロくらいの射程の短距離弾道ミサイルが恐らく4発。ファサルと北朝鮮が名付けている長距離巡航ミサイル、これも新型なんですけど、2000キロくらい飛ばせるんですけど、6発打ち上げることが可能になると思います」
軍事ジャーナリストの黒井氏は、北朝鮮はすでに潜水艦から短距離の弾道ミサイルなどを発射する技術は獲得していて、核弾頭の小型化に成功すれば韓国や日本にある在日米軍の基地などへの核ミサイルによる攻撃が可能だとみています。
今回の潜水艦は1回の潜航で距離20キロから30キロ、時間にして半日から一日程度しか航行できないとみられ、アメリカ軍の先制攻撃から核戦力を温存し、反撃するための能力に限られるだろうとしています。
軍事ジャーナリスト 黒井文太郎氏:「北朝鮮が実験用に使っていたものとは違って実戦配備用ですから、これで潜水艦発射の実験をやって、あとは小型化の核実験に成功したら恐らく実戦配備に入っていくと思う。非常に厄介なものができたと見ていいと思います」
北朝鮮の金正恩総書記については来週、ロシアを訪れてプーチン大統領と会談する可能性がアメリカメディアなどで報じられています。
ウクライナ侵攻を継続するロシアに武器、弾薬を提供する見返りに、ロシアから潜水艦関連技術の提供を求めるのではないかとの分析もされています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
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